立ち聞きweblog

待ち合わせで相手が遅れてる時とか、何故か眠れない夜とか、通勤や通学の電車とかで流し読みして下さい。

女子のご機嫌うかがい

女子の気持ちを理解するのはなかなかに難しい。


嫁と嫁の友人数人とご飯を食べに言った時、嫁に目やに的なものがついていた。家を出てから店につくまでの間に気づいてあげることができたなら、頭を悩ませることはなかったとは思う。数ヶ月前に遡るが、まったく同じ状況を経験した。この時は嫁の後輩二人とおしゃれなカフェでお茶していたときで、女子の後輩だし、ゆるい空気で楽しく話していたので、何も考えずに会話の隙間見つけて目やについてるよと教えてあげた。確かにデリカシーが無かったし、ニヤつきながら教えたのも良くなかったようで、間髪いれすにこのタイミングで言うんじゃないよと、寮母さんの如くお叱りを受けたことも、怒られたくない一心で日々過ごしている私が頭を悩ませる理由である。


いい大人の女性達がスマップから嵐、嵐からキスマイなんたらとジャニーズについて真剣に話しているのを、横でふむふむと適当に相槌だけをうちながら、どのタイミングでどんな方法で教えるのがベターなのかを考えていた。二宮君と相葉君の話題の間に目やに的なものを放り込むのは1000円に満たない手持ちで、初見の定食屋に入るようなものであまりにリスキーである。だからと言って草なぎ君と藤ヶ谷なんとか君の間に放り込むのも、決して粋とは言えない。


待てよ、そうだよ、何も言葉を発する必要なんてない、メールで伝えたらいいじゃないかと行きたくないトイレに立ち、左目下方に目やに的な何か確認しました。すぐに取られし。と目やにメールを発信した。胸を撫で下ろしトイレを出たが、目やに的なものが取られていない。カバンの中でスマホが静かに震えただけで、内容を確認されぬまま数分が過ぎ、作戦は不発に終わった。


こうなってしまっては強行突破しかないなと、キムタクは結局はありかなしかの大論争の真っ最中に目やに確認メールの画面を直接見せてようやく任務が完了したのではあるが、帰り道で回りくどい事せずに早く教えろよと、結局お叱りを受ける始末である。まったくもって女子の気持ちはわからんなあと思った少ししょっぱい帰り道だったので、まずは眼科に連れて行こうと思います。それでは。

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