立ち聞きweblog

待ち合わせで相手が遅れてる時とか、何故か眠れない夜とか、通勤や通学の電車とかで流し読みして下さい。

冷え性かどうかは本当はどうでもいい

(元)三枝や小室の不倫問題に行事のセクハラ問題と、世間は性欲に関する問題で山積みである。不倫とプリンは読みが似ているだけでなく、気づかれていないだけで共通点も多い。どちらも女性人気はかなり高め。食後に三時のおやつにお風呂上がりに。スイーツ買って来てーと甘えた声で言われたとして、プリンを買っておけばまず間違いはない。会話に困ったらアパ不倫とふざけたネーミングの不倫話を振ってみるのも悪くない。きっと思った以上に話が広がるだろう。寝ても覚めても不倫とプリンが女子の心を乱している今日この頃、私は華奢で可愛らしいOLのイメージにあるように冷えに悩んでいる。


冷え性ですかと問われたら、いいえ、違いますと言ってしまうのだが、冷え性がどんなものか実はきちんと知らない。最近のように寒い夜ならば自転車漕げば冷え性でなくとも手足の先は冷えきるでしょうし冷え性かそうでないかの基準がわからないのである。


底冷えする京都にいたなら地に足を着けているだけで、足の先から熱量が奪われていく感覚を覚え、オフィスでエアコンを付けているとは言え、サンダルでデスクワークをしていると、帰宅前にはキンキンに冷え切ってしまう。それでそのまま自転車漕いで帰宅するわけで、家に着くなり手足の指先をホットカーペットに擦り付ける日々である。


手足指先の冷えにばかり神経がいってしまっていつも気づくのが遅れがちになるが、実は臀部もかなり冷えている。お尻の冷えは痔になるリスクが上がると聞くし、それだけはこの人生で回避したいわけだが、だからと言って貼るカイロをお尻に貼ると、それはほとんどオムツだし、それはプライドがまだ痔よりも勝るわけで。つまりはノーガードで寒さに挑むこととなる。


嫁にヒートテックをはけばと言われるんだが、ごわつくから嫌だとその都度断っている。本当は去年は余裕のあったズボンがはけなくなるからなのだが、それはここだけの秘密である。