立ち聞きweblog

待ち合わせで相手が遅れてる時とか、何故か眠れない夜とか、通勤や通学の電車とかで流し読みして下さい。

コラム-猫が人間の心を操っている説〜前書きから概要まで〜

例えば、食パンとはんぺんの見分けがつかないほどに酔っばらったオヤジ達がエロ話で盛り上がる、酒とタバコの匂いが染み付いた明け方の狭いスナックで話すような話題ではありません。かといって、大学の図書館で文献を読み漁りながら議論する内容でも無いのですが、思い付いてしまったのだからしょうがありません。


屁とともに世に放たれたとてクソの役にも立たないのは明白なので、私の頭の中だけで消化してしまえばいいのですが、もしかすると、日本中、いや世界中を探せばこの説に賛同し、待ってましたと目を輝かせる将来が心配な少年の1人ぐらいはいるかもしれません。その1人のために、また、世の中は空前の猫ブームなので、かなり荒唐無稽な説ではありますが、発表させていだきます。それは、


猫が人間の心を操っている説


です。私は実家で猫を飼っていることもあり犬派よりも猫派ではあるのですが、だから猫は宇宙だ最強だと極度の愛猫家のようなことを言うつもりはありません。もしかしたらと仮説を立ててみたら、ネットや本で出回り数多存在するマニュアルに当てはまったのです。


まさか、そんなバカなと初めは思いました。だけども検証すればするほどどんどん当てはまってしまった仮説に次第に目を背けられなくなりました。先述しましたが、その内容はあまりに荒唐無稽で、吹けば抗うことなくこの世から消し飛ぶ程度のしようもない仮説だと言うことを頭の片隅に置いて、読み進めていただこうと思ったのですが、ここから本題となると、この立ち聞きweblogには似つかわしくないほど長くなりそうですし、明日も朝早いです。またブログのネタ不足も深刻ですので諸々の都合を考慮した結果、続きは明日ということにいたします。


それでは。