立ち聞きweblog

待ち合わせで相手が遅れてる時とか、何故か眠れない夜とか、通勤や通学の電車とかで流し読みして下さい。

雑記-盆前なのでまじめなやつを一つ

本気で願って死ぬ気でがんばれば夢は叶うと思うのです。今まででたった一度だけ行った同窓会で、私の、黒髪、中肉中背、メガネという真面目な学級委員長を絵に描いたような見た目からは考えられないほどの適当さ加減、不真面目さをいち早く見抜き、私に厳しかった元担任が「何かを始めるのに早いとか遅いとか関係ない。ご飯のおかずが減るだけだよ。」と言っていたのが今でも励みになっています。


例えば今から夏の甲子園に出たいとか、制限があるのかは知らないですが、身長体重が引っかかる可能性が極めて高いジョッキーになりたいと思ってもそれはまずは無理な話です。だけども、死ぬ気でそれに向かってがんばれば、例えば甲子園の始球式で投げることができたり、自分の馬が有馬記念とったりと、夢に極めて近づける可能性はゼロではありません。


強く願うことはがんばるうえで糧となるとはいいますが、実際問題その前にどうがんばるかがミソとなります。ただがむしゃらにがんばるだけでいいならば、そろそろ私の左腕にはアップルのスマートウォッチ、移動はもっぱら、運転手付きのハリヤーとまでは言わずとも、OXBOARDくらいになっていてもおかしくないはず。ではなぜ左腕に付けるのはせいぜい日焼け止めくらいで、移動はもっぱら変な音がするチャリなのでしょうか。恐らくがんばり方が間違っているのでしょう。死ぬ気で頑張れていないからでしょう。


このままではいかんので、まずはどこに向かい、どうなりたいかを本気で考えたなら、頑張らずに楽に生きる方法を真剣に探していることに気づきました。そして何より今は、休みの予定だった13日が出勤になりそうなので、それだけは死んでも嫌だと本気で願っているのです。

 

これからの長い人生の道のりは思ったより険しそうです。それではまた。