雑記-自転車のライトを盗むバカへ
おいおいおいおい。一体何回目だ。いや、何個目だと言うべきか。合計したらなかなかのもんだぞ。
先週木曜未明、私のチャリのライトを盗んだバカ、きっとお前は近いうちに、道に落ちて雨でふやけた湿布を踏んで、滑ってバランスを崩し腰を強打。2ヶ月の湿布生活を強いられることになった挙句湿布を貼ってあった部分がカブれてズルズルになる。これは絶対だ。それに、バカなお前のことだ。お前はこの犯罪の証拠を残していった。よく思い出してみろ。
あの日、私のチャリにはライトが2つ付けてあった。一つは壊れたライトそしてもう一つが今回パクられたライト。壊れた方がそのままであったことを考えると、バカなお前は壊れたライトの点灯を確認しているだろう。指紋調べたら一発だからな。まあ、どうせ警察は動かんだろうとか安心するな、指紋採取のために警察に預けておく。いつか他の窃盗でお前が捕まった時、その時にきつく余罪を追及されていろいろバレて執行猶予がつかず頭抱えるほど後悔したらいい。
ゴミはしっかり仕分けするし、自転車は左側通行を守るし、歩きスマホ、運転スマホはしない。過去に一度たりとも万引きも窃盗もしたことがない私の、傘や自転車のライトをどうしてとるのか。他にいるだろうよ、UFOキャッチャーを取れなくしているゲーセンの店長とか、脱税している社長とか。真面目が損をする世の中なんて悲しすぎるとは思わんか。
だけどもほんとバカバカしいじゃないか、時間の無駄だよ、ホクホク顔でパクるお前も、それに熱くなる私も。たかが100円のライトで。