立ち聞きweblog

待ち合わせで相手が遅れてる時とか、何故か眠れない夜とか、通勤や通学の電車とかで流し読みして下さい。

雑記-ダイエットの効果

本気だけど甘く緩めのダイエットを決意してからもう間も無く1ヶ月となる。夜9時以降は水、お茶以外は口にしない、甘いものはレッドブル以外禁止と決めたからなのかは分からないが、ここ最近、目覚ましよりも早く、腹減ったーと目覚めることがある。

 


今日もそうだった。真っ暗な部屋の中で腹減ったーと目を開けたわけだけど、カーテンから漏れる光から察するに外がまだ薄暗く、布団をかぶっていたのに肌寒く、どうやら随分と早起きしたようで、いつもはスマホを見て時間の確認をするけれど、あまり早ずぎる時間に目が潰れる眩しさで脳が覚めてしまってはよろしくない。なので、空腹のことは一旦意識から外してそっと目を閉じ、電車の音を待つ。

 


我が家のそばを走る電車は経験上、恐らく5時過ぎが始発。その音がしなければまだ夜中であると判断して、再び眠りにつくべきだ。じゃないと身がもたない。思えば土曜日出勤が始まり、先週唯一のお休みである日曜なのに、田舎から両親が押しかけてきて、嫁は嫁で試験があって寝不足。尊い日曜を忙しなく休む間もなくただ消化したとあっては疲れはないという得意の強がりもでないほどに身体は疲弊している。だからか疲れ過ぎて眠れず目が覚めたのかもしれない。考えれば考えるほどに湧き出る不安を押し殺してウトウトし始めた時に電車の走る音がやけに大きく耳に入ってきた。

 


心地良くも気になるほどでもない、聞き慣れた音がいつもより大きく聞こえたのは、風向きとか空気が澄んでいるとかいろいろな条件があるにしろ、空腹による感覚の冴えがもっともな要因だったように思えてならず、ちょっと早い朝食を食べるべくムクッと起きだし、嫁子供が横で眠る寝室をそっと出た。いつもの朝食の卵かけご飯に納豆をトッピングしようと納豆をかき混ぜていたところ、タイマーをセットしていたご飯がまだ炊けておらず。それもそうだろう、予定の1時間も早く起きたのだし。仕方なく納豆だけを食して、ふと容器みたなら消費期限が1週間切れた納豆でした。

 


もしもお腹が痛くなったなら、土曜日にも出勤させる会社のせいにしておけば、心穏やかに過ごせそうです。それでは。