立ち聞きweblog

待ち合わせで相手が遅れてる時とか、何故か眠れない夜とか、通勤や通学の電車とかで流し読みして下さい。

雑記-夢は無職

結果はどうあれ、それが間違ったことであることは重々承知のうえの行動でしたから後悔はまるでありません。むしろ清々しく、やって良かったと思っているくらいです。仕事中にいつも通り眠くなったから、5分だけと頭の中で唱えて頬杖ついた体勢のまま思い切って目を閉じてみました。するとどうでしょう。ちゃんと眠れるんですね。同僚から気づかれていたかどうかは知りませんが、それからはクリアになった頭で面倒な仕事をえいっえいっと片付けることが出来ました。

 


私は時間に遅れたことはほとんどありません。長所と言われたならそうかも知れませんが、特に一人の時は、遅刻したくないとか遅刻しても良いとか、そんなことを考えたことはほとんどなく、時計もあまり見ずに準備ができた時に何となく家を出ると。するとギリギリに着くこともあるけれど、大体は時間前に着きます。したらばラッキーです。開いた時間でコーヒー飲んでタバコ吸ったり、写真を撮ったり、立ったまま眠る振りをしたり、案外家ではやらない趣味な時間に使えます。そしてそのたった数分間は生きていく上でものすごく重要な気がしていますし、今後も続けていくことでしょう。ただ、だからといって1時間も早くに家を出ることはせず、「たまたま余った時間」というのが大切なんだと思うのです。まあ、それもこれも、「プライベートでは」という条件付きではありますが。

 


ともあれ、言いたかったことは、夢は無職だということ。仕事を仕事と思わずに、ライフワークと呼べるようになればなと、金を産む無職になりたいと思いながら、今年もあと何日だなと物思いにふける無駄な会議の時間であります。