立ち聞きweblog

待ち合わせで相手が遅れてる時とか、何故か眠れない夜とか、通勤や通学の電車とかで流し読みして下さい。

帯に短し襷にも短し

毎月の支払いにいつの頃かヤフーが含まれ、それが当たり前となっている。電気代やガス代、携帯代に比べたらそれはいい意味で比較にならないくらいの金額で、私の性格にぴったりな、ほったらかしになるくらいの額だからタチが悪い。


初めは映画見たりオークションとかやりたいと思ったし、月あたりの金額もこのくらいなら致命傷にはならない、逆に有効活用してやるよくらいに思っていたのだが、大きいのは志だけで、当時、他人からの評価が怖くて仕方なかった私は、1度たりともオークションに手は出さなかった。


そもそも何故こんな話かというと、知り合いとひょんな事からヤフオクの話になり、月に掛けてる4百ウン十円もバカにはならんよねが始まりだった。私の口座からは毎月1000円程引かれているような気がする。


ヤフーってそんなに安かったっけ、あれ、俺2倍払ってない、はたまたよくある抱き合わせ的なアレで無駄なやつにも登録してしまっているのか、どうなのよどうなのよと、朝からソワソワ落ち着かない。


人の2倍支払っている事になれば、無駄になる額も当然2倍。キャバクラやクラブであれば、その分ちやほやもてはやされ、アフター行けるの行けないの、なんて楽しい楽しいプロレスが始まるのだが、ヤフーに関してはちやほやは付いてこない。ただただ一企業の発展に貢献しただけである。


足枷になって生活にハリが出るというほどの額でもないが、月に一度の外食でデザートが一品多く食べれるくらいの額となるとやはり、放ってはおけないレベルなのだが、これは一体どうやったら内訳が見れるのだろうか。そもそもパスワードって何だっけ、なんてもたもたしてると夜も更けそうなので、とりあえずあきらめて放っておくとして、今夜もひたすら眠るとしましょう。それでは。