立ち聞きweblog

待ち合わせで相手が遅れてる時とか、何故か眠れない夜とか、通勤や通学の電車とかで流し読みして下さい。

雑記-あまりに早い目覚めと共に

週末に向かうにつれ、撮りためたドラマを1本消化するのでギリギリ一杯な疲労度では薄めに作ったハイボールが心地良い。今日は寝るぞ、週末夜に向けて今日は寝だめしてやろうと固く決意した木曜日。歯を磨いた後横っ腹が痛くなるほど全力で腿上げをし、ほんのり身体が温まったところで息を整え、そのままベッドに入ればものの2分で夢の中である。

 


ノンストップで8時間は寝たい。10時30に横になったから、計画通りなら目覚ましが鳴る時間にちょうど8時間。偶然とはいえ今日は8時間眠れる日なんだと嬉々として目をつぶった。よく寝たという気持ちとまだ眠れそうという気持ちが程よくブレンドされて目が覚めた時間が夜中3時。流石に早起きし過ぎだろうと再び目を閉じるが、すんなりとは眠れずに、ずっとウトウトウトウトウトウトウトウトウトウトしていた感覚のまま気づけば6時。

 


今度は冷えと眠気に加えて尿意が脳を刺激して不快なまま仕方なく身体を起こす。便所へ向かい用を足すと、小便と共にやる気元気勇気が流れ出た気がして、もう一度横になるかそのまま起きてしまうか考えた挙句、ソファで眠ることにした。ベッドで眠っても良いけれど、次目を開けたときにはとっくに始業時間が回ってたりして、大遅刻をしたがために、最近ちょこちょこと稼いでいる残業代を経営者に取り上げられるという、他人の不幸は蜜の味がするその辺の性格悪い中年男性好みの展開もナシではない。ナシではないが、たまるか! 蜜の味させてたまるか! と、キャラになく怒鳴ってしまうのは、間違いなく寝不足のためだろう。

 


さあ、変なテンションでご飯食べながらブログ書いてたら、あっと言う間に7時30分である。着替えて会社行って来ます。そのうち戻りますので、カーテン開けずにベッドは温かいままでよろしく。