立ち聞きweblog

待ち合わせで相手が遅れてる時とか、何故か眠れない夜とか、通勤や通学の電車とかで流し読みして下さい。

雑記-もしも週休三日制なら

もしも、土日休みに加えて、毎週固定で月曜から金曜の中のどれかを休みとして設定できるとしたら何曜日がいいのでしょうか。多分、多くの人は週の真ん中水曜日にそれを設定しそうですね。月火仕事して水曜日は息抜き、木金と仕事して今度は二連休。二連勤、一日休み、二連勤、二連休、二連勤…と、疲れが微妙に溜まったら休み、微妙に疲れたらリフレッシュできて、非常に健康的な毎日が送れそうですね。このスケジュールならいつも口を開けば小言ばかりのうるさい上司も少しは静かになるでしょうか。

 


それよりも多そうなのが、金曜日、もしくは月曜日休みですよね。四連勤のあと三連休。もし、週休三日制となったら、一般的となりそうな形です。工場なんかは機械を止めて次起動するのが手間ですし、機械が温まりきらずにラインが動き始めたら、不良品大量生産の恐れもあります。そうなると休みは増えて残業も増える。本末転倒な状況を作りかねません。残業代未払いにうるさい昨今、従業員はホクホク顔で、経営陣は真っ青な会社が増えるリスクがあまりに大きいため、工場は四連勤して三連休とするのが無難ですね。

 


そしてどうしても少数派となるのが、火曜、木曜の休日です。休日明け月曜日に出勤してすぐ休み、または木曜休み、一日出勤してまた休み。…どうにも調子が出ませんよね。三連勤はともかく、一日行って休むのはどうも効率が悪いような気がしてなりません。ダラけてしまうこと必至でしょう。上司としても仕事を振りにくい。二日で終わるはずの仕事が休みを挟んで三日になったりとか、休日に挟まれる一日の消化がどうにもやりにくい。ですが、職人さんからしたら火、木休みを取るところが少なくはなさそうですね。だって かもく な人が多そうですし。