立ち聞きweblog

待ち合わせで相手が遅れてる時とか、何故か眠れない夜とか、通勤や通学の電車とかで流し読みして下さい。

雑記-夜更かし用のおすすめ食品

昨日はさんざんでした。夜8時過ぎたあたりから眠くて怠くて寒くて、いつもは膝の上にパソコンを乗せてキーボードを指が飛び跳ねるように叩いているのに、昨晩はソファに横たわり、スマホを持つ気にすらならず、テレビに目をやり発せられる音を耳から拾うので精一杯。勿論、内容なんてひとっつも頭に入りません。一昨日、サッカーの応援に熱が入り、いつもの就寝時間を超えて布団に入った影響であることは間違いありません。ただ、いつもは6時間から6時間半寝るところが5時間となっただけ。5時間も寝られたなら普段とは変わらぬ日を過ごせると思っていたのに、どういうわけだか昨日は体が言うことを聞かず、己の限界というものを目の当たりにしてしまったような気さえするのです。

 


昨日は特に急いでやらなければということもありませんでしたし、眠気覚ましのつもりでキッチンにあったアップルパイを食べたのですが、元気のげの字も出ず、我慢ができずに10時に布団に入ったのですが、私は知っています。目をさます食べ物はアップルパイではないのだということを。効果的に目をさますのであれば、本来、酸っぱい食べ物の方がベターではあります。辛い食べ物も目がさめるという意味では間違いではありませんが、気分が悪くなったり、翌日けつの穴が燃えると言った副作用を考えたならあまりオススメはできません。

 


私のオススメはもずく酢やレモンですね。酸味が弱すぎたなら眠気は覚めず、また分量も大切です。それらを加味したらもずく酢やレモンが眠気覚まし食品として上位。さらに疲労回復に効果のあるビタミンCやクエン酸が豊富とあっては、夜更かし用の健康食品と言っても言い過ぎではなさそうですね。

 


とりとめのない話題はどうでもいいのですが、昨日食すべきはアップルパイではなく、レモンかもずく酢だったなあと、まだまだ先の長そうな冬の夜にそう思った次第です。