立ち聞きweblog

待ち合わせで相手が遅れてる時とか、何故か眠れない夜とか、通勤や通学の電車とかで流し読みして下さい。

何をしなくても感じるストレスって?

年末年始の休みに加えて成人の日を絡めた3連休で、寝ぐせすら気にしなくていい約10日間のおかげで心のコリはキレイにほぐれ、心身共にストレス貯金はすっかりなくなったはず…なのに、まぶたがピクピクするのが治らない。別にだからと言って仕事に支障をきたすとか、美味しいうどんが不味くなるとか、7時間睡眠が6時間に減ったなどということは無いのだが、ふとした瞬間、煩わしいのだ。


まぶたのピクピク、これを誰かに相談すると口を揃えて皆ストレスからだわ、と言う。溶けて流れて海に漂うほどグッタリとして休んだし、ストレスってことはないんじゃないかと訴えるがそれでも、知らぬうちに溜まったストレスによるものだわと言って聞かない。仮にそうだとして、もう結構ですとウップウップしながらお断りするほどの長期休みでですら知らぬうちにストレスが溜まるのであれば、ストレスからの解放はまず無理な話となる。となれば何のための休みだったか、何故休みをとるのか分からなくもなる。その答えがストレスだわ、と言わざるを得ない。


閑話休題、数少ない好きなテレビ番組が批判の的にさらされている。批判の記事の見出しからは、う○この匂いしか香ってこなかった。しかもできるだけ近づいてよくよく嗅がないと、う○こなのかもよく分からないような、あまりに安っぽ〜いネタなのでスルーしたいほどだったが、仕事中の暇な時間にうっかりとその記事を読んでしまった。


その記事に追随するように、今度は別の記事でその番組に出たタレントの扱い方、そのタレントのコメントがまた批判の的となっている。やはり読まなきゃ良かったと仕事中に黒ずんだ、生臭さが半径50センチに漂う程度の毒の溜息をついた。朝から部屋に1人取り残され、年末から続いている、手持ち無沙汰感、要するに暇すぎる仕事のせいにしたくもなった。


好きな番組だからと擁護するつもりはないが、全くもって的外れ、あまりに浅はかなネタである。そのネタにごく一部だとは思うが反応し盛り上がっているのが、平和で羨ましいという嫌味に加えて、妬みと僻みの合わせ技が謗りとなりそうだわーなどと読めそうで読めない漢字にやたらとストレスを感じ始めたので今日はこの辺で。それでは。