立ち聞きweblog

待ち合わせで相手が遅れてる時とか、何故か眠れない夜とか、通勤や通学の電車とかで流し読みして下さい。

雑記-マッサージへはほとんど行ったことがない

朝から本調子でないのはいつものこと。むしろ本調子じゃないことが本調子となりつつあることをしょうがないと諦めるのか、何とかしようと動き出すのか、どちらか良いのか悩むこの頃。背中の筋繊維の何本かに一本が鉛になったのかと疑いたくなるほどにずっしりときているのは、コリとかリンパとか血流とか姿勢とか、いろんな理由があるのだろうが、私はその辺には少々うとい。


だが、どうにかしたいとなったときに真っ先に思いつくのがマッサージだ。これまで幾度と行く機会はあったが行くならリラクゼーションを兼ね備えた、リゾート地で味わえる様なマッサージ店でゆっくりしたいと、近所のお店をネットで調べ、いざマッサージ店の入り口にある看板の前に立った時に、表現し難い違和感、不安感で踵を返したことが何度あっただろうか。


これ風俗店ではないのか…。


ネットでは風俗店ではないも書かれていたが、本当にそうなのか。胸の谷間を見せ、妖艶な手つきでマッサージをしている風な写真が看板とあらば、そう思っても仕方ない。物は試しにと、バンと戸を開け入ってみれば良かったものを、もしも指名料やオプション、個室料などの名目で要らぬお金を請求されたり、店を出る時に数少ない友達に見られるのも面白くない。いろんな打算が帰路へと向かわせた。


サウナで滝の様な汗をかき、心臓が止まる思いで水風呂に入りを繰り返すも背中のハリは緩和せず、この暑さが邪魔をしてジョギングのような有酸素運動をする気にならず、できるだけ楽して楽になりたいと思ったならば、やはりマッサージが適当ではなかろうか。健全店を調べながらも妖しげな香りのするお店も一応調べる私は コリ ていないようである。